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https://books.jeane.jp/oasis_the_masterplan
リアム・ギャラガー激賞!兄弟の本音とドラマ満載!
オアシス全134曲を網羅した唯一の楽曲解説本”決定版”

「この本は必読だ。ヘイミッシュとテッドほどバンド、音楽、その影響について知っている人はいない」ーマット ・ ホワイトクロス(映画 『オアシス : スーパーソニック』監督)
ギャラガー兄弟を“誰よりも深く知る”音楽ジャーナリスト、テッド・ケスラーとヘイミッシュ・マクベインが全134曲の解説を軸にオアシスの背景とその時代性を鋭く描き出す。バンドやそのマネジメントとも深い関係を築いてきた彼らだからこそ書けた、オアシスの“内側”に迫る決定的ドキュメント。
◾️“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”“ワンダーウォール”などの代表曲からB面、隠れた名曲まで――全楽曲の制作背景と文化的影響を徹底解説。
◾️1994〜2009年のギャラガー兄弟とのインタビューから、未公開エピソードや舞台裏を多数収録。
私たちにとって、オアシスとは何か?
長年オアシスを取材してきた著者が、楽曲解説を軸にオアシスというバンドの背景と社会的影響力、時代性を鋭く描き出した唯一無二の決定版!
原書タイトル:A Sound So Very Loud:The Inside Story of Every Song Oasis Recorded



Contents
2024年夏 著者2人のWhatsAppでの会話 ──────001
序章 オアシス、その勝利の爆音 ──────004
1993年 ──────013
1994年 ──────019
オアシス最前線レポート その1──────031
ギャラガー兄弟との出会い 1994年5月
オアシス最前線レポート その2──────090
パリでの対決 1994年11月
1995年──────097
1996年 ──────181
オアシス最前線レポート その3────── 189
現地報告 1997年6月
1997年 ──────195
1998年────── 245
オアシス最前線レポート その4────── 253
水族館の夜 1998年10月
2000年 ──────260
2002年 ──────294
2003年 ──────330
2005年────── 332
オアシス最前線レポート その5──────360
ノエル・ギャラガーと昔を振り返る 2006年11月
2007年 ──────366
オアシス最前線レポート その6 ──────368
グラストンベリーとノエル・ギャラガー大失言&キャンセル未遂事件 2008年8月
2008年────── 375
2009年────── 403
オアシス最前線レポート その7 ──────405
アムステルダムでの48時間 2009年1月
オアシス最前線レポート その8────── 414
リアムはビーディ・アイを始動、ノエルはひとりで動き出す 2011年7月
オアシス最前線レポート その9────── 420
パブでリアムと語り、映画を観た夏 2016年8月
2020年 ──────427
謝辞 ──────430
索引 ──────432
Profile
テッド・ケスラー/ヘイミッシュ・マクベインテッド・ケスラー
音楽ジャーナリスト。イギリスの音楽週刊紙NME編集部を経て、月刊音楽誌Qの編集部へ。初のオアシス取材はNME時代の1994年、デビュー・シングル“スーパーソニック”のリリース直後だった。オアシスとのインタヴューは十数回を超え、最後の取材は2009年、アムステルダムの移動中、バンド解散の数か月前だった。リアム・ギャラガーの表紙インタビューもこれまでに5回担当。UKロックに関する著書多数。イギリス在住。
ヘイミッシュ・マクベイン
音楽ジャーナリスト。NME編集部に在籍中、オアシスの解散劇を最前線で目撃。バンド最後の公式ツアー・パンフレットを執筆。2018年、ノエル・ギャラガーの『Any Road Will Get Us There (If We Don't Know Where We're Going)』を共著した。『ビィ・ヒア・ナウ』リイシュー盤のライナーノーツも執筆。これは公式オアシス展『CHASING THE SUN: OASIS 1993 - 1997』で拡大展示された。イギリス在住。






