著者ボブ・グルーエン
1945年ニューヨーク州生まれ。ロック・フォトグラファーの草分けにして第一人者。1970年代初頭にプロの写真家として独立してからは多くのミュージシャンと親しくなり、とりわけニューヨーク移住後のジョン・レノン、オノ・ヨーコとは密接な交流を持った。また英米のパンク、ニューウェーブを当初より記録してきたことでも知られる。日本とのつながりも深く、70年代よりたびたび来日し、一時は東京に居を構えていた。2017年には写真集『ROCK SEEN』(SMASH)が日本でも刊行され、あわせて写真展も開催された。ニューヨーク在住。
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本書に収録された全33章の中の32章「私が見たスターたち」は、ボブ・グルーエンがロックフォトグラファーとして多くのミュージシャンたちと親交を深め、キャリア絶頂期の1984年からのエピソード。
アメリカ、イギリス、そして日本のロックスターたちに愛されたボブ・グルーエンが語る当時の思い出を、たくさんの写真と共にじっくりお楽しみください。
https://books.jeane.jp/article/rightplacerighttime_32/
本書の「イントロダクション」では、収録エピソードの概要を著者の言葉でお楽しみいただけます。
https://books.jeane.jp/article/rightplacerighttime_introduction/
【書誌情報】
書名:ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想
著者:ボブ・グルーエン/デイヴ・トンプソン
訳者:浅尾敦則
仕様: A5判(210×148mm)/ソフトカバー/500頁
価格:3,850円(本体3,500円)
ISBN:978-4-910218-07-6
発売日:2024年8月
発行元:ジーンブックス/株式会社ジーン
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